新潟サバイバルゲーム TEAM MOBIUS

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「いわきドンパチのレポ」をうｐして間もないですが「四月定例戦のレポ」も作りました。
MOBIUSのHPから「ギャラリー」→「ゲーム」→「10年4月25日 昼戦とか」で開けます。




メンチポン@MOBIUS  

もはや、ナイトビジョンが子どものおもちゃになってしまうすごい時代です。



こちらはNERFなどのスパイトイと同じカテゴリで扱われることが多いせいか
ハズブロ社の商品と思われがちですが、
Jakks Pacificという聞き慣れないメーカーの
「Eyeclops 2.0」という子ども向けのナイトビジョンです。

構造としては、自ら赤外線を照射して明かりを確保するタイプの、
いわゆる「第一世代」のナイトビジョン。

ほぼ完全な暗闇状態ならば、体感で20mくらいまで、
何らかの光源がある場所なら、見通しでその倍くらいは見える感じです。
車のヘッドライトクラスの光源ならば50m先でも確認できました。



近所のモデルハウス。距離15～20m。
上はフラッシュを焚いた画像で、肉眼だとほぼ見えない暗さ。
下はEyeClops2.0のイメージ。二眼式なので撮影しづらいのはご愛嬌。

スコープというよりは、イメージ化された映像を目の前のモニタで見る感じなので
最初はピントを合わせるのにコツがいるかもしれません。

これを買って何が感動したかというと、自分のIRパッチがちゃんと光ってたことですね。
でも普通のリフレクティブパッチでも赤外線は当然反射しますので
まぁ、その、なんだ。
うん、自己満足。

あとテレビのリモコンのボタンは、押し続けると連続照射ではなく
間欠点灯ということが分かってパパ満足ボクご満悦でした。


ただサバイバルゲームのオプション装備として使用している方には、あまりおすすめできません。
意外にモニターの光量が強く、ON状態で首から下げていれば
遠くからでも自分の顔面が緑色に光って見えてしまうでしょう。

また有効な実践距離が15m程度ですので、
そのくらいの距離ならばライトで照らした方が手っ取り早いというものです。

聞いた話によれば、Call of Duty: Modern Warfare2の
北米版初回限定付録のナイトビジョンはこれの中身を使っているそうで。
手に入れられなかった悔しい諸兄は、こちらを試してみるのも良いかもしれません。

密かに買ってみた方はいっぱいいそうなので、
これ用のマウントを製作したら
けっこう売れるかもしれませんね！


不肖T.T.の不鮮明な画像より、判りやすい動画がありましたので掲載させてもらいます。


トイザらスオンラインストアで、9,999円にて好評発売中ですが、
5月9日までキャンペーン価格で5,997円です。
さぁポチれ。

トイザらス-トイザらス限定 アイクロップス ナイトビジョン2.0 赤外線スコープ


T.T.@MOBIUS