新潟サバイバルゲーム TEAM MOBIUS

どうもシルカです。
昔、スワットシステムというサバゲ用品がありまして、そこではポーチの事をパウチ、ゲームの事をゲイム、ケースをケイスって呼んでましたな。

今回は我がMAC10用のマガジンパウチを紹介します。
ええ、チキンなので海外製のm3グリースガン買うのが恐いんですよ。マルイのMAC10をグリースガンに脳内変換していますよ。


左が3連パウチ、右がアムニッションケイスです。
白いのはボウルペンです。
45口径の30連。超長いです。
このへんがMAC10がゲームで使いにくい要因の一つです。パウチにもマグダンプにも苦労します。
アムニッションケイスは6本以上入ります。そのままでは重たすぎるのでしょう。ショルダーストラップが付いています。



後ろから見た図。アリスクリップ導入前です。
ベルトループに通すという第二次大戦と同じ仕様です。


3連パウチの後ろにプリントされている文字。うーん読めない。ちなみにアタシは嫁居ない。
3連パウチは第二次大戦時から導入されているようです。


アムニッションケイスはデッドストック品なので、文字はしっかり読めます。
この文字は正面にプリントされています。
いまだに触ると手が油臭くなります。

なお、この様に正面に文字がプリントされているのは初期型で、後期ではシンプルにUSとだけ書かれていたようです。さらに使い勝手が良かったのか、その後も素材をナイロンに変更し作られたようです。


内側から延びる謎の紐・・・
これは予想なのですが普通のマガジンでは無く、箱状の弾薬箱等を入れた時に引っ張り出す為にあるのではと思います。
もしかしたら、このバッグ用の弾薬箱があったのかもしれませんね。ジャストサイズの。


パウチについては以上です。

話が変わりますが、かなりMAC10はゲームには使いにくいですわ。
前述のマガジンの問題もそう。あとは拡張性がとてもわるい。スリングも満足に付けられないし、ダットサイトを載せるマウントもなかなか良いのがない。まあ、サイトなんて無い方がカッコいいんだけどね。

さらに、グリップが太くて持ちにくいし、突き出たマガジンが動きの邪魔をする・・・
フラッシュライトだって付けにくいねえ。ぼくはサイレンサーにテープで巻き付けていました。

拡張性ならMP7、携行性ならスコーピオンに軍配が挙がります。

でも良いの、かっこいいから。