2014年09月14日
エアーガンを塗装する
こんにちは、メビウスの店長です。
今日はスプレー塗料を使ったエアーガンの迷彩塗装の方法について紹介したいと思います。
今回塗装するのは私が所有しているKING ARMS製のエアーコッキングライフル「BLASER R93 LRS1」です。
葉っぱなどはいろんな向きや角度で当てるのがポイントです
「マホガニー」を吹き終えたところです。全体のバランスを見て吹き過ぎないようにしましょう。
スコープのマスキングはこんな感じにしてました。
今日はスプレー塗料を使ったエアーガンの迷彩塗装の方法について紹介したいと思います。
今回塗装するのは私が所有しているKING ARMS製のエアーコッキングライフル「BLASER R93 LRS1」です。
今回使用する色はMrカラーの「ガルグレー」、「タン」、「マホガニー」とタミヤカラーの「ダークグリーン」、「ガンシップグレー」です。
それでは順を追って説明していきましょう。・塗装をする前に本体の汚れや油分などを中性洗剤などを使用してよく落とします。(より塗装を剥がれにくくするために洗う前に紙ヤスリで表面をあらすといいのですが私は今回省きました。)
・塗料が付くと困る部分(スコープのレンズやダイヤルの目盛、シリンダー等の可動部分)にマスキングテープや新聞紙などを使用してマスキングします。
・最初にベースになる色「ガルグレー」を吹きます。長物を塗る場合ベースカラーは他の色より多く使用するので2本以上用意しておきましょう。
ベースカラーを吹き終えたところです。本体の黒がうっすら見えるように大雑把に吹くのがポイントです。
・次に「タン」を吹きますがここから模様を付けるために葉っぱや枝などを使いそれらを銃に当てながら色を吹いていきます。
「タン」を吹き終えたところです。
・次に「マホガニー」を吹きます。
・次に「ダークグリーン」を吹きます。
「ダークグリーン」を吹き終えたところです。
・次に「ガンシップグレー」を吹きますがこの色は全体の色味を見て軽めに吹きます。
・最後に「つや消しクリアー」をふいて全体のつやを整えます。
・マスキングテープ等を剥がします。
・完成です。
どうでしょうか?一応A-TACSを意識して塗ったのですが微妙な色合いになってしまいましたね・・・
以上です。皆さんもエアーガンの塗装に是非チャレンジしてみてはいかがでしょう?